食中毒が多い季節はいつ?

  • 梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は湿度や気温が高く、細菌が増えやすいので、細菌性の食中毒の発生件数が増加しています。
  • 冬(12月~3月)は、ノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られます。
  • 春や秋には、他の時期に比べて、自然毒による食中毒が多く発生します。

【引用:食中毒が多い季節は? | 農林水産省

食中毒予防の原則

細菌性食中毒予防の3原則

  • つけない(清潔・洗浄)
    ・正しい手洗い
    ・二次汚染防止
    ・体調不良の時は調理を控える
  • 増やさない(迅速・冷却)
    ・迅速な調理
    ・速やかに提供
    ・適切な温度管理
  • やっつける(加熱・殺菌)
    ・中心部まで十分な加熱

ウイルス性食中毒予防の4原則

  • 持ち込まない
    ・健康管理の徹底
  • ひろげない
    ・手洗い
    ・調理施設のこまめな清掃
    ・調理設備、器具の適切な洗浄、消毒の実施
    ・トイレの清掃、消毒
  • つけない
    ・手洗いの徹底
  • やっつける
    ・食品の中心温度85~90℃で90秒間以上の加熱の徹底
     

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