これまでにご紹介してきました「飲食店の為のメニュー分類事例」のリンクをまとめました。今回は、下記の5つです。

#16 韓国料理店編
#17 焼き鳥屋編
#18 パン屋編
#19 とんかつ屋編
#20 バイキング・ビュッフェ編

各事例には「重要管理(メニュー分類)作成例」を作成する上でのポイントを、解説しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

※作成例はあくまで一例であり、全ての飲食店に当てはまるものではありませんのでご注意ください。

#16 韓国料理店編

重要管理(メニュー分類)作成のポイント

各テーブルで調理するもの(タッカルビやサムギョプサル)は、非加熱の状態で提供となるため、グループ1 [非加熱のもの]となります。

#17 焼き鳥屋編

重要管理(メニュー分類)作成のポイント

・同じような料理はまとめる ※但し、調理工程が同じであること
⇒ 焼き鳥、唐揚げ、ドリンクなど、同じような料理はまとめることができます。

#18 パン屋編

重要管理(メニュー分類)作成のポイント

・細かくパーツに分けて分類する
⇒ パンの種類によって具材が異なり、それぞれ調理方法、管理方法が違いますので、細かくパーツに分けて分類しています。

#19 とんかつ屋編

重要管理(メニュー分類)作成のポイント

ドレッシングやソースは、グループ1 [非加熱のもの]に分類する。

・定食は、構成する料理をそれぞれ分類する。

#20 バイキング・ビュッフェ編

重要管理(メニュー分類)作成のポイント

自家製ではない(工場等から仕入れる)ケーキやプリンは、グループ1 [非加熱のもの]に分類する
⇒ 自家製の場合は、グループ3 [加熱後冷却し、再加熱しないもの]に分類します。

・生鮮食品は低温維持を、加熱済み食品は高温維持をして、提供までの温度管理を徹底する。

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