HACCPを導入するにあたって、記録を付けたり新しいルールを追加したりするため、定着するまでついつい忘れてしまうことがあるかもしれません。
新しい業務を習慣化させるためには、どうすればよいのでしょうか。

アクショントリガーを設置すると今までなかなか実行に移せなかった計画でも実行できるようになります。

アクショントリガーとは、「行動するきっかけ」のこと。
アクショントリガーは、悪い習慣を断ち切ったり、良い習慣を継続させたい場合に使います。

設定する際の注意点・ポイント

各行動目標ごとに設置
・「具体的」であること
・「必要性」があること
・「実行可能な行動」であること

※「決まった時間に音楽が流れたら清掃の合図」のようなかたちで
 「いつ」「どこで」「どのような」ということを決めることが大切です。

ハサログは、従来の紙ベースでの煩雑なHACCP運用をペーパーレス化し、あらゆる記録・管理業務の手間を省き、従業員の皆様の業務負担を減らし、生産性を向上させます。

1,計画の作成

一般衛生管理と重要管理の計画を作成できます。

2,記録の保存

毎日の記録をスマホやタブレットで簡単にできます。1日『1分』あればOK!

3,複数店舗対応

1つのユーザアカウントで複数店舗を登録管理することができます。

4,提出書類の出力

計画と記録を出力できます。そのまま印刷するだけで、保健所に提出できます。

アクショントリガーやハサログを利用して、HACCPを手軽に気軽に運用していきましょう!